実施形態
2年生の授業はハイブリッド(工学部の方針)が基本であるが,教室の端末数やハイブリッド授業用機器の導入状況を考慮して,完全オンラインで実施したり,あるいは一部の学生のみ対面とする等,学科毎に柔軟に対応する.
授業内容
授業15回(ハーフサイズ模擬テスト4回を含む)+ TOEIC-IP試験1回で構成
1. 英単語演習(金のフレーズ+銀のフレーズ,15分~20分)
2. 副教材(VOAの理系トピックを用いたListening小テスト,20分~30分)
3. 主教材(e-Learning教材Net Academy NEXT TOEIC L&R)
工学英語Ⅰでは500点突破コースを,工学英語Ⅱでは600点突破コースを受講する.
※上記の各教材の時間配分は目安である.授業に独自の内容を追加する場合は,3.の主教材の時間を削って調整する.主教材はいつでも学習可能.(1. 英単語演習 と 2. VOA副教材も,いつでも復習可能.)
評価方法
評価方法については,工学部共通の評価方法を基本とするが,詳細な配点や合否判断基準については各学科の状況に合わせて各学科の裁量に任せる.
再履修の人数増加により,次年度の使用機材の不足が見込まれる場合は,適宜,S判定の使用を検討する.S判定の再履修者の成績評価は,e-Learning教材の自宅学習とTOEIC-IPテスト450点以上取得を以って単位認定することを目安とするが,詳細は各学科の裁量に任せる.